インドネシアのInstagramユーザー数は世界4位の6,300万人で、それはインドネシアのインターネットユーザー80%が使っているとされています。(Hootsuite 調べ)
Instagramの特徴は、写真やストーリー、ライブ配信などの独自の世界観を出すことができる点や、ハッシュタグで共通のユーザー投稿を発見する点にあります。
今回はそんな特徴を有したマーケティングツール、インスタグラムの運営に力を入れているインドネシア(ジャカルタ)にある日本食レストランを紹介します。
1. KINTARO SUSHI
ジャカルタはSenopatiというお洒落な街に立地するKintaro Sushi。 こちらのインスタグラムアカウントでは食べ物、店内、そしてお客様の写真を載せています。最近のコロナウィルスの影響で手の除菌液、ハンドサニタイザーを自作する取り組みやテイクアウェー・デリバリーサービスの情報発信もされています。
2. 奥園 – OKUZONO
こちらのインスタではメニューの写真に値段とお問い合わせ先の電話番号も記載しておりとても分かり易い。有名人を起用したレビューの投稿もされています。ストーリーの方では実際に買ってくれたお客様の投稿もリポストしています。インドネシアの祝日にはその祝日を祝う投稿もされていてフォロワーの高感度アップに寄与しています。
3. しゃぶ里 – SHABURI
大手モールなどに入っているしゃぶしゃぶのチェーン店、しゃぶ里。
コロナウィルスの影響で多くのモールがしまっている中、しゃぶしゃぶのデリバリーを始めました。オンライン配車アプリ「Go Food」や「Grab Food」とタイアップしたプロモーション投稿、ストーリーではデリバリーメニューの表示やお客様レビューをまとめているなどとても分かりやすく表示しています。
4. 北海道酒場 – HOKKAIDO IZAKAYA JAKARTA
北海道酒場ではメニューの写真やオンライン配車アプリとのコラボはもちろん、居酒屋とあってお酒のプロモーションも投稿しています。コロナの影響でお弁当のデリバリー開始の告知もしております。ストーリーではインフルエンサーが来店してお食事している動画をまとめています。
5. 炎丸 – ENMARU
炎丸ではコースメニューやブランチのプロモーション、祝日祝いの投稿も多く見られます。ストーリーでは全メニューの記載を日本語付きでまとめていたり、ケータリングサービスも受け付けておりその催しも動画でまとめています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回はインスタグラム運営に力を入れている日本食レストランを紹介しました。
全てに共通していたのはプロフィールの欄にはレストランの名前、お店の特徴、電話番号やお問い合わせ先が記載されています。そして、投稿されている写真も綺麗で、プロモーションなどの表記も分かり易いです。
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